Johnny’s Recommend / by Tatsuya Okamoto

Back On The Street Again

By Jo Mama

1971年

キャロルキングが在籍したシティ解散後のダニーコーチマーとチャールズラーキーを中心とした5人組で、残したアルバムはわずか2枚のみ。

そのグルーヴィーなサウンドは、後のアメリカンフォークロックシーンにおけるひとつの指針になったと同時に、時を経た今、邦楽の若手アーティスト達にも多大なインスピレーションを与えている。

フォーキーでゆったりした雰囲気だけどグルーヴィー。