そういえば昨日のブログ ゴルチェの56-6104
セレーナ・ゴメスもその1人
買ってくれたのは去年(2016年)8月某日のことでした
東京での彼女の滞在先であるグランドハイアット六本木のスイートルームに呼ばれ
僕らが持っていった約100本から10本ほど買っていただいた中の1本が56-6104でした
そういえば昨日のブログ ゴルチェの56-6104
セレーナ・ゴメスもその1人
買ってくれたのは去年(2016年)8月某日のことでした
東京での彼女の滞在先であるグランドハイアット六本木のスイートルームに呼ばれ
僕らが持っていった約100本から10本ほど買っていただいた中の1本が56-6104でした
1990s Vintage Jean Paul Gaultier(ジャンポール・ゴルチエ) 56-6104
RESTOCK
この56-6104は、ソラックザーデに前回(2016年4月)大量入荷した約50本が
国内外、数々のアーティストを含むカスタマーの手に渡り、間もなくSOLD OUTしました
SOLD OUTのあとも問い合わせが続いていましたが
もう再入荷は難しいと思われていました
56-6106と同じ現象です
2011年に300本ほど大量に入荷した56-6106が
SOLAKZADEからG-DRAGONをはじめ、数々のアーティストの手に渡り、いまや3000ドルオーバーのプレミアモデルに
1990sスタイルがまだファッションである限りマストアイテムであり続けるでしょう
次のレジェンドモデル。
ALL 56-6104!!!
TRACTION PRODUCTIONS(トラクション・プロダクションズ)のヴィンテージ 1989年にできたフランスのアイウェアブランド
このモデルはブランド創立から間もない頃にリリースされたモノ
マットブルー、マットクリアの2色
1950s UK Vintage Sunglasses
1970s Italy Vintage Sunglasses
Early 1990s Vintage Gianfranco Ferre Sunglasses ジャンフランコ・フェレ
のヴィンテージサングラス
[Vintage Ray-Ban = MADE in USA] 1999年にRay-Banが買収される前の
BAUSCH & LOMB(ボシュロム)社がやっていた頃のRay-Banは
アメリカで作られていました
(一部、特殊レンズは日本で、特殊フレームは西ドイツ、フランスでも作られていました)
現行Ray-BanはイタリアのLUXOTTICA社がやっていてMade in Italyと書かれていますが
パーツは中国で作り、組み立てだけをイタリアでやっています。
アビエイターと呼ばれるパイロット向けのモデルの中でも、スクエアなシェイプの筆頭がこのCARAVAN(キャラバン)
[残り僅か]
2015年5月にスイスでかなりの数(確か1300本くらい)のレイバンを発掘し全部まとめて書いとりました
スイスのモントルーという町にあった当時ボシュロムの代理店であった会社の倉庫からでした
キャラバンも200本ほどありました
いまでは残り後20-30本ほど
あと何ヵ月もつのか
残り僅か
ロンドンで仕入れた「スペシャル」について、ご紹介
ART NOUVEAU(アール・ヌーヴォー)は
ART DECO(アール・デコ)と並ぶ
デザイン様式の名前
ART DECOがSOLAKZADEのテイストで大好物には違いないのですが
ART NOUVEAUとART DECOが衝突する時
そこには「ユニバース」が現れます
ART NOUVEAUのジュエリーは短期間しか作られていないため
どれもスーパーレアでコレクタブルで、ロンドンやパリその他ヨーロッパのどこに行ってもなかなかお目にかかることはできません。
以前から岡本兄(僕)の親指についていたリング、ART NOUVEAUのリングが
気になっていた方がいるかもしれません
いや、実際に結構おられるんじゃないでしょうか!
このリングをパリで手に入れて3年くらいたちますが、
これまで何回も何回も聞かれましたから
「その親指のリング、めちゃくちゃカッコいいですね」
「その親指の、やばいやつですね」
ディーラーにも言われます
"That's very nice. Great find!"
"I like you ring on your thumb. That's aaaaaawesome."
売って欲しいと言われたことも何回かありましたが
自分のスタイルにとって重要なピースなのでお断りしてきました
そもそもART NOUVEAUのメンズリング
仕入れられる機会に滅多に遭遇しないスペシャルなカテゴリーだったので
自慢げに、お気に入りとしてずっと使ってきました
ART NOUVEAUはとても短い時期の流行で、1890年代から1900年代の20年間ほど
それまでの紋章のデザインが入ったシグネットリングや
比較的単純な装飾からすると劇的なデザインの革命だったART NOUVEAUは
草木や女性の体などをモチーフにした装飾が特徴
今回、奇跡の1つがコレクションに加わりました。
0.7ctのかなりハイクオリティ(推定Fカラー・VSクラリティ)な天然ダイヤモンドがセンターに
オールドヨーロピアンカットなので1910年代以前なのは間違いありません
ART NOUVEAUを象徴する女性の裸体が
左右両サイドに立体的に見事に彫金されていて
持つとずっしり重量感があります
ちょっと自分の親指のリングと並べてみました
他にもやばい発掘が続いていますので
続きをまたブログ書きますね!
ロンドンは予定の場所で仕入れられず、予想外の場所で仕入れが相次ぎ、結果的にヤバいことになっています
(続く)
1980s Vintage Emmanuelle Khanh ヴィンテージのエマニュエルカーン
スーパーレアなラインストーンバチバチのVIP仕様
1980s Vintage CARRERA
1980s Vintage GIANNI VERSACE
So 1990s futuristic Goggles with 1-piece lens by GIANNI VERSACE. 最近またこんな一枚レンズも
せっかく手に入れた稀少なヴィンテージのアイウェア 買ってすぐにダメになって使えなくなったらショックですよね。
SOLAKZADEでは、ヴィンテージフレームの寿命を伸ばすコトができます。
年に1回程度、状態を確認させて頂き、必要に応じてレストアをさせていただくことで
フレームの寿命を伸ばしていくことができます。
下の写真のフレームは、そこまで傷んでいませんが、ところどころ白くなったりしています。
これは酸化が進んで表面に酸化膜が出てきている状態です。
そして、内部から水分(可塑剤)がじわじわと出て行ってしまいます。
白い酸化膜が表面だけならその面を一層、剥いでやることで元に戻ります。
が、白いのが内部まで浸透してしまうと、一層だけでなく、二層という具合で、艶やかな面が出てくるまで磨いて、剥いでいくことになります。
このままあと1、2年使用し続けるともっと白くなっていき、割れてしまいます。
このように可塑剤が抜けていった末に割れてしまうと、修理も出来なくなってしまいます。
(衝撃などで割れたものをくっつける場合、融合させるための専用の溶剤(アセチラミ)を使うのですが、アセチラミは可塑剤が足りないと融合反応を起こさなくなってしまうからです)
とにかく、定期的にレストアしましょう。
そしてフレーム寿命を伸ばしましょう!
[レストア前 / BEFORE RESTORING]
[レストア後 / AFTER RESTORING]
ポリッシュをかけると、寿命も長くなって、失われた光沢も復活します。
元の質感を損なうようなレストアは絶対しません。
当店での購入品でないお持ち込みフレームでも大歓迎です(有料)。
当店で買っていただいたフレームは、レストアは何度でも永久に無料です。
いつでもお店に持ってきて下さい。
[参考:セルフレームにとってよくない環境]
・高温
・多湿
・着用後に付着した皮脂や汗
このような環境に置かれた場合、プラスチック内部の水分(可塑剤)が抜けていってしまいますので、なるべく避けた方が良いです。
ソラックザーデのストックルーム(店から数分のところにあります)も、特に春夏は24時間体制で空調管理をし、温度、湿度が最適に保たれた環境です。
着用後は最低限、フレームについた汗はぬぐってあげた方が良いです。
[普段のケア]
水で濡らしたティッシュでフレームをぬぐってやり、
水気はしっかり拭き取ってください。
レンズに汚れが目立つときは、メガネ用スプレー使うか、食器用の中性洗剤ほんの少しだけを、泡立てて使ってください。
HOLY SHIT.